〒070-0061
北海道旭川市曙1条6丁目1-5
「医業経営コンサルタント」として
医業と言っても、病院・診療所・介護施設など様々な形があり、それぞれの形に応じた課題の解決を共にしていきます。
今、医業経営を取り巻く環境は目まぐるしく変化しています。
こうした状況のなか、健全な病医院経営が実現できるように、毎月、貴院をご訪問し、会計・税務、そして経営面までをトータルサポートいたします。
今、開業準備でお困りのことはありませんか?
当事務所に何でもご相談ください。
新規に設立する医療法人の形態は、第5次医療法改正(2007年4月施行)によって、「出資持分の定めのない社団医療法人」又は「財団医療法人」に限られています。
また、持分のない医療法人の活動の原資となる資金の調達手段として「基金制度」が採用できるようになったことから、新規設立の場合は「基金拠出型法人」(出資持分の定めのない社団医療法人の一類型)とするケースが多く見受けられます。
法人化の目的は、資金の集積を容易にするとともに医療機関等の経営に永続性を付与し、私人による医療事業の経営困難を緩和することにあります。したがって、社会的信用を高めたいと考えている、事業承継を考えている、事業展開を考えている、節税効果を期待しているといった方は一人医師医療法人の設立を検討されてはいかがでしょうか。
<一人医師医療法人の設立を検討したほうが良い場合>
可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるように、地域包括ケアシステムの構築に向けた取り組みが各地で進むなか、新たに介護事業に参入する事業者が増えています。その新規開設に不可欠な事業計画策定などのご支援を当事務所では行っています。お気軽にご相談ください。
<当事務所は、TKC全国会 医業・会計システム研究会の会員です>
TKC全国会 医業・会計システム研究会(略称、TKC医会研)は、TKC全国会の中でも医業経営・会計に精通した約1,800名の会員により構成されており、全国23,000件を超える病院・診療所(以下、医療機関)に対し、タイムリーな情報提供及び経営改善支援を実施しております。